今の建築基準法(施行令第46条)では木造2階建住宅(200平方メートル未満)には構造計算が義務づけられていません。「設計者が安全を確認する」ことになっており、建物の安全・安心を確認するために必要な構造計算のはずが実施せず、簡易計算で終わらせる会社もあります。
スタイルカンパニーではご家族の命を守るため、全棟で構造計算による安全確認を行っています。また全棟で耐震等級3を目標として設計しています。
構造計算とは…建築構造物・土木構造物などが、固定荷重・積載荷重・積雪荷重・風荷重・地震荷重などに対して、どのように変形し、どのような応力が発生するのかを計算することです。