「漆喰壁」と「ドアノブ」がコロナ感染対策に!?
2022.07.28
こんにちは!榊原です!
新型コロナウイルスの第7波の猛威が収まらない中、次なる感染症「サル痘」が日本でも初めて感染者が確認されましたね…
既に夏休みの計画をされていた方も多いと思われます。
幸い重症化率が高くないようなので、引き続き感染対策を行いつつ、第7波も乗り越えたいですね。
この新型コロナに対する、家庭内感染の割合の高さは、早くから取り上げられています。
建築業界では、建材における多くの研究が行われ、ウイルスの不活化効果が認められた漆喰と銅。
また銅が含まれている真鍮に注目が集まっています!
元々完全自然素材である「漆喰(消石炭)」は、抗菌・抗ウイルス・消臭などの多様な有効性があります。
なんとこれらは建築用途で7-10年効果が持続すると推測されているんですよ♪
漆喰は新型コロナウイルスだけでなく
同じエンベローブウイルスである、インフルエンザウイルスにも不活化させる効果があると多くの研究機関が研究結果を発表しています!
漆喰を家族が集まるリビング壁の塗料として使用し、接触感染で多いドアノブを真鍮製のものにする…
単におしゃれなだけでなく、抗ウイルスという安心・安全を加えたお家になれば、より一層素敵ですね☆