震災から家族を守り抜いたツーバイフォーの家
2021.12.23
こんにちは!榊原です!
『耐震性』とは家を所有する上でとても重要な部分ですよね。
日本は日本の家でないと危ないと言われますが、ツーバイフォーの家は以前の投稿でお話させていただいたとおり
お家を柱ではなく面で支えてるのでとても性能が高いです。
一般社団法人日本ツーバイフォー建築協会によりますと
2013年に日本史上最大級の震度を観測した東日本大震災。
地震発生後1ヵ月半後に2万棟を対象としたツーバイフォー調査では、95%が当面補修をしなくとも居住に支障ない住宅と判断され、津波の被害を除けば98%という結果が出ています。
東北地方太平洋沖地震 石巻市
4mの津波に耐えたツーバイフォー住宅
(画像お借りしました)
また2004年に発生した新潟中越地震では全半壊ゼロ。
1995年阪神・淡路大震災では、96.8%がとくに補修をしなくても継続して居住可能な状態を保ったことがわかっています。
兵庫県南部地震
震度7の激震に耐えたツーバイフォー住宅
(画像お借りしました)
1974年に日本で工法オープン化され、その後に発生した数々の大震災で偉大な結果をたたき出したツーバイフォーの家。
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一般社団法人日本ツーバイフォー建築協会
https://www.2x4assoc.or.jp/build/earthquake/earthquake02.html