日本と海外の住宅寿命の差
2021.11.09
こんにちは!榊原です!
私たちが住んでいる日本。
この日本の住宅が取り壊されるのは平均何年かご存知ですか…?
実は平均38.2年だそうです!
理想を詰め込んだ素敵なお家を建てて、ローンを組み支払っていく…
それが40年も経てば取り壊すことに…
悲しいですが各世代が家を購入しローンを組む、これが日本の一般的な考え方ですね。
日本の住宅の寿命が短い理由は、
①耐久性が低いためローンを支払いながら補修をしていかなくてはならない
②見た目が古くさく感じてしまう
など様々です。
ですが海外どうでしょう?
取り壊される平均年数はアメリカで66.6年、イギリスで80.6年。
中古住宅の流通数は日本14.5%、アメリカ・イギリスは70-80%。
例えばイギリスでは3世代にわたって住み続けるのが普通なので、丈夫に作られており、北欧など寒い地域のおうちは気密断熱性に大変優れています☆
建築材料も日本の住宅のような新木材を用いず、天然素材を多く使用します。(レンガや土など)
だから年月が経っても古くささを感じず、輸入住宅特有の味わい深い雰囲気を出せるのです♪
また建て替えに伴って大量のゴミが排出されることもないので、地球にも優しいですね☆
スタイルカンパニーは輸入住宅を造るだけでなく、海外の住宅のように何世代にも受け継ぎ愛される家をお客様にご提供しています!
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