輸入住宅って日本にも適しているの…!?
2021.09.16
こんにちは☆
スタイルカンパニーの榊原です!
入社から約一週間。
大好きなスタイルカンパニーに入社でき、インスタグラムを更新しながら輸入住宅について毎日たくさんのことを学ばせていただいてます♪
皆さんは「輸入住宅」ってなに??
と私に尋ねられた際、説明はできますか??
私も漢字やイメージからぼんやりと話すことはできましたが、今回改めて勉強しなおしました!
難しい言い方をしてしまえば
「海外の設計思想による住宅を、資材別またはパッケージで輸入し、国内に建築する住宅」
だそうです。
…ムズカシイ!!!
そもそも皆さんのイメージする海外の住宅ってこんな感じですか??
それともこんな感じでしょうか…?
ここでいう「海外」とは主にヨーロッパならドイツより北方や北米のことです。
ドイツより南は石造りなのでインテリアなど素材の輸入が一般です!
こういうお家ですね♪
海外の住宅には日本のお家にはない、いいところがたくさんあるんですよー!!
①耐震性が高い!
日本と同じ木材でも日本は「軸」で支える構造で夏の蒸し暑い時期にも対応できるすばらしい工法です。
一方海外は2×4(ツー・バイ・フォー)といった面で建物を支えているので耐震性が強いんです!!
スタイルカンパニーでは、建てるすべての家に構造計算し、安全な家であることの証明書をお渡ししています!(構造計算書)
また耐震装置、SSダンパーを建築時に設置して揺れを軽減。
地震大陸とも言われる日本。
大切な家族を自分がいない間にも守ってくれる強いお家が持てますね☆
私の家にもこれ、欲しかった~。
②壁紙はクロスではなく塗り壁を使用している!
これは今日のインスタグラムに載せたのでCheck♪
③輸入住宅は日本の気候にもへっちゃら!
北欧の冬は、氷点下30度を下回り夏は30度近くになり、日本よりとっても厳しい気候。
その為断熱性に強いお家なのは当然!!
断熱材のおかげで魔法瓶のようにお家を外の気温から守り保ってくれます。
なので一戸建ての二階は夏は暑く、冬は寒い。
一戸建てを購入するか検討していた際に私が身内からいわれたことですが…
そんなイメージはまったくありません♪
安心して吹き抜けのある家を持つこともできますよ!
スタイルカンパニーでは、実際に輸入住宅に住んだことを体験できる宿泊体験も行っております。
ぜひ輸入住宅のよさ、実感してみてください!!
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素人の私がわかる解説…いかがだったでしょうか??
ここにはかけてませんが他にも良さはたくさんあります!
自分の理想とはお家の系統が違う…そういった方もこれを気に少しでも輸入住宅に興味を持っていただけると嬉しいです♪