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BLOGスタッフブログ

輸入家電、輸入食洗器ってどうなの?

2020.06.11

こんにちは!スタイルカンパニーの吉岡和也です。

今日は、輸入家電についてご紹介します。

 

海外メーカーの食洗器や輸入家電って、どうなんだろう?って気になったことありませんか?

いやいや、日本は世界でも進んでるから、海外メーカーに日本が劣るわけないでしょ!!という声が聞こえてきそうですね笑

でもせっかくお家を建てるなら、本当に良いものを使いたいですよね!!

 

まず、輸入食洗器は大きく3つのメーカーがあります。

・ミーレ(Miele)

・ガゲナウ(GAGGENAU)[ちなみに、BOSHとガゲナウは同じメーカーです]

・アーエーゲー(AEG)

この3つのメーカーとも、ドイツのブランドです。

わかりやすく、ドイツの車メーカーでイメージを説明すると、

ミーレ⇒メルセデス

ガゲナウ/ボッシュ⇒ポルシェ

アーエーゲー⇒フォルクスワーゲン

のようなイメージです。

上にガゲナウとボッシュが同じメーカーと書きましたが、イメージ的にはボッシュがトヨタ、ガゲナウがレクサスのようなイメージで、ガゲナウは高級ラインになります。

少しだけデザインが変わりますが、基本性能は同じです。

特徴を画像でお見せしますね!

スライド2

まず、ミーレとAEG。見た目的には色が違う感じですね!

ただ、ドアを開け閉めした感じは全然違います。

ミーレのほうがしっかりしています。

もし、体験してみたい方は、お問い合わせください。

長久手にショールームがありますのでご案内します。

 

次に、ミーレの特徴です。

スライド3

ミーレはこんな感じでカトラリー用の棚の高さを一部変えられるので、使い勝手良いです!

また、日本仕様に網棚の幅を調整しているので、お茶碗を並べやすいです!

 

次は、AEGです。

スライド4

AEGは、網棚の高さを調整できるのが特徴です。

 

販売網のお話です。

ミーレは、日本支社があります。

ボッシュとガゲナウは、大きな会社が輸入元となって輸入していますが、支社扱いではなく、流れとしては並行輸入となります。

とはいえBOSH/ガゲナウがメンテナンス体制が弱いということではなく、ミーレもガゲナウもメンテナンス体制は抜群です。輸入物だからという不安は皆無と思っていただいてOKです。

ただ、ミーレは日本で支社として長年実績があるので、安心感はあると思います。

 

実はわたくし、自宅では日本のメーカーの食洗器を使っています。

使用感の感覚でいうと

・海外の食洗器は圧倒的にお皿が入れやすい!

・海外の食洗器は圧倒的に静か!

・高い食器は日本の食洗器では洗えないけれど、輸入食洗器では洗える!

・海外の食洗器は、故障があってもメンテナンスで直る!

・海外の食洗器のほうが、少し価格が高い。

こんな感じです。

私個人的には輸入食洗器、絶対おススメです!!

私も自宅リフォームの際には必ず輸入食洗器を入れます!!

私のお勧めは、ミーレかボッシュ、このどちらか2択です!!

 

 

次に洗濯機と乾燥機。

スライド1

日本の洗濯機・乾燥機と何が違うのか。

これ、洗濯機はお湯が出ます。お湯で洗います。

そして乾燥機。電気で動くのですが200ボルトでハイパワー。

きちんと乾きます。梅雨時でも生乾きのにおいは一切ありません。

そしてシワになりにくく、電気代も安い。

最後に一番の良いところは、生地の傷みが圧倒的に少ないです。

 

こちら、価格的に日本の洗濯乾燥機より少し高いですが、建築工事で洗濯機のところにお湯の配管を持ってきて、日本のちょっと高い洗濯乾燥機を買う、もしくは洗濯機とガス乾燥機を購入するのであれば、絶対こちらの洗濯機と乾燥機を入れたほうが良いです!

おそらくイニシャルのトータルコストは同じくらい。

ランニングコストはこちらのほうが安くなり、満足感もこちらのほうが高いと思います!!

 

今日は書きませんでしたが、輸入オーブン。こちらも最高です。

また今度ご紹介します。

海外の家電のご紹介をしましたが、先入観ではなく、実を見ていただきたいです!

海外の家電、とてもおススメです!!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

輸入家電のこと、気になった方はこちらからお問い合わせください!

売り込みではなく、比較のご説明をさせていただきます!!

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