薪ストーブ
2019.09.14
こんにちは!
スタイルカンパニーの吉岡和也です。
9月になり、秋の雰囲気が近づいてきました!
そうするともうすぐ冬。
いよいよ薪ストーブの季節がやってきます。
スタイルカンパニーのお客様の中には、火が好きな方、キャンプが好きな方、BBQが好きな方が大変多いです。
火を見ているとすごく落ち着きます。
薪ストーブにはいくつかの種類があるのですが、大きく分けると「鋼鉄製」と「鋳物製」の2種類あります。
スタイルカンパニーでは両方の種類を取り扱っています。
会社では鋼鉄製の薪ストーブが2台使っています。
私の自宅では鋳物製の薪ストーブを使っています。
それぞれ特徴があります。両方使った実感を書きます。
鋼鉄製のストーブは、針葉樹(木の葉が細い樹木)の薪と広葉樹(木の葉が広い樹木)の薪、両方使うことができます。
針葉樹の薪の方がよく燃えて温度が高くなるんです。
高温に耐えられるのが鋼鉄製です。
対して鋳物のストーブは、なるべく広葉樹の薪を使うことをお勧めします。
ただ、温度の保温時間がかなり違います。
鋼鉄製のストーブは高温に耐えれれる代わりに、燃え尽きるとストーブ本体の温度が下がるスピードが早いです。
鋳物のストーブは、温度が高くない反面、ストーブ本体の保温時間が鋼鉄と比べるとかなり長い感じがします。
鋳物のストーブでも、広葉樹、針葉樹両方燃やせるストーブもありますので、ストーブ選びの時はご相談ください。
ちなみに、私が自宅で使っているのはベルギー製のdovreというメーカーのストーブです。
サイズは小さめですが、ストーブの中でイカやサンマ、ピザやローストビーフも焼くことができますよ!
ストーブで焼いて食べるイカと、一緒に飲むワインは最高!
日本酒も合います。
ピザはビールですね!
スタイルカンパニーでは、薪ストーブクッキングの料理教室もこれから定期的に開催していくので、興味のあるかたは要チェックです!!
スタイルカンパニーに興味を持っていただいたかた、カタログ請求はこちらからできます!