スタイルカンパニーガーデニング部
2019.06.03
こんにちは。
スタイルカンパニー 社長の吉岡伸久です。
下の写真はスタイルカンパニーの玄関先の花壇です。
ここではガーデニングに用いる草花を試験栽培していますが、四季を通じて青々としている庭を提供できるように考えています。
芝生より強くて冬もずっと緑のまま、そんな理想的なグランドカバーの「タマザキフジ」や「ダイカンドラ」といった植物を探して栽培しています。
最近、道の駅で見つけた「オーストラリアンビーンズ」を栽培始めました。
これは、「ジャックと豆の木」というお話のモデルになったマメ科の植物です。
最近インドネシアで見ましたが、さやの大きさは40センチくらいで子どものこぶし大の豆が入っています。
もう一つ、一昨年フランスに行った折、偶然バッグの中に入った松ぼっくりから種がこぼれていましたので、撒いたら芽が出て今22センチまで成長しました。
プロバンスで「ミストラル」という季節風の防風林の松です。
将来どなたかのお庭に植えて差し上げたいなと思っています。
四葉のクローバーも栽培していて、お客様の幸せを祈ってそっと目立たないところに植えています。😀