記憶に残るグルメを探して・・・
2018.06.16
引き続きバンクーバーであります。
記憶に残る料理を探し、さまようこと数十分。
先ずは1軒目。
寿司恩と書いてスシヤンと詠む。
何か新しい世界が見えそうな響きです。…
一番光るメニューをスグに見つけました。
マンゴーアボカド寿司。
迷うことなく発注。ビールを飲んで待ちます。
数分後、キレイなテカリのマンゴーが載った寿司が現着。
匂いはフルーティな匂いです。フルーツしか載ってませんからね。
中にローリングしてあるのはマンゴーの天麩羅の海苔巻です。
なんだかカボチャの天麩羅みたいな味です。
強烈なイメージをしていたのですが、食べたら意外にマヨネーズが酢飯とマンゴーとアボカドをまとめていて、普通に美味しかったです。
握りも食べてみました。
シャリにゴマが混ぜてあります。
握り具合は、三段階で行くとゴリゴリのハードですね。サイズはすべての握りがぴったりとそろっています。まるで型押ししたみたいです。
シャリの味付けは少し甘めです。色々な人の味覚に合うように調整されているのですね。日本で食べる鮨とは少し違いますが、ワールドワイドのsushiを体感できました。
2軒目。
ラーメンクレープなるものがあると聞きつけ、スカイトレインとバスを駆使し、有名店J crapeへ。こちらはバンクーバーの有名店が経営しているとのことで、ドキドキしながらバスを降ります。
店に着くと、CLOSEの看板が…
8時閉店だったらしい…ホームページ確認したつもりが…
しかしこのままでは帰れないので、2軒隣のピザ屋へ。
meat specialなるピザを発注。
お会計は$15.76。
クレジットカードでお会計、と思ったら、PINコードを入力せよとお達しが。
PINコードが分かりません。
すったもんだした結果、有り金を全て出すことに決定。$12くらいカウンターに提出。インド人の店主と奥さんが許してくれて、人の暖かさを改めて実感した時間でした。
インドのお父さん。
また今度会いましょう!!