スタイルカンパニー 阿久比支店
2015.03.28
スタイルカンパニーの阿久比支店が出来ました
私の自宅兼用ですが、お打合せ用スペースとモデルハウスを兼ねています
近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください
但し居ないことも多いので、事前に電話していただけると確実です
所在地 知多郡阿久比町宮津4-21
一部ですが、写真でご紹介させて頂きます。
外観です。左右対称のデザインです。
1階のトイレです。照明器具はPottery barnの子ども用シャンデリアを使いました。
濃いピンクの壁ですが、昼間でもシャンデリアの光がキラキラと反射してとてもきれいです。
ストーブは、ベルギーのドブレを入れました。ドブレは鋳鉄製ですが、とにかく重い!!
ストーブ横の吹抜けはこんな感じです。
日本では珍しいPottery barnのシャンデリアを使ってみました。またキャビネットを使ってテレビ周りの収納家具を造ってみました。
バーカウンターを作ってみました。
木製キッチンです。細かい作業が終わっていないのは片目をつぶってご覧ください(笑)
ダイニングスペースです。壁にレンガ、天井にアロマティックシダーを使いました。
ちなみにダイニングテーブルは社長の手作りです。Pottery barnのダイニングセットのデザインをそのまま使いました。
照明器具は、レンガの壁から海辺のレンガ倉庫をイメージして選びました。
ランドリールームを広めにし、年中家の中で洗濯ものを干すことが出来る空間を確保しました。
2階に上がる階段です。壁の出が左右違うので、写真で見ると手摺の高さが違うように見えますが、同じです(笑)
手摺の小柱にロートアイアンを使ってみました
2階の主寝室です。
古い屋根裏部屋のイメージを出すために天井に濃い色のステインで着色した板を貼りました。
壁は、アメリカのTEXSTONEのTuscanyを使い、荒い岩肌のような雰囲気を出しました。
2部屋ある子供室のうちの1室です。正面に北欧の雰囲気の出る模様のクロスを貼りました。
その他の壁はホワイトの漆喰塗壁なので、濃い色のスクリーンが映えます。
もう1室の子供室です。こちらは3方の壁を薄いグリーンの漆喰塗壁にして、奥の壁をホワイトの漆喰塗り壁にしました。
そしてそこに画家さんがコブタと杏の木の絵を描いてくれました
2階は天井を勾配にして作ったので屋根裏部屋の雰囲気を出すために、床材にはディストレス加工を施したボルドーパインを使いました
2階のトイレです。
濃い赤を使うのは冒険でしたが、腰板と枠材をすべてホワイトの塗装で統一することで意外に重くならず、上品にまとめることができました。
実は2階にはもう一部屋、ゲストルームがあります。
とっても素敵な柄のクロスが見つかったので使いました。
壁は、私と妻が周りの人々の力を借りながら漆喰を塗りました。ほんとうに大変でした・・・
自分で壁を塗る際には覚悟を決めて、もしくは自分たちで塗る範囲を決めておき、後はプロにお任せするのが良いと思います。